商品を購入した際に、シールやラベルが貼られているのをキレイに剥がせたことはありますか?
私はいつもキレイに剥がせません。特に粘着力が強いものはベタベタになります。
ベタベタするのが嫌だからシールやラベルをそのままにしておこうと思っても、値段が書いてあったり貼られている範囲が大きかったりして見栄えが悪いですよね。
そこで今回は私が経験したシール剥がし失敗談から実際にどの方法が効果があったのか検証してみましたのでそちらをお伝えしていきます。
シール剥がし失敗談
つい先日、文房具屋さんにてペンを購入したのですが、でっかくシールが貼られていて見栄えが悪かったのでつい出来心で、やってしまいました。。。
はい、もちろん失敗(笑)。
そのままシールを張っておけば良かったものを見栄えが悪かったのですぐ剥がしてしまいました。しかし失敗してしまい、なんだかそれだけでテンション下がりますよね。
ペンを持つところがちょうどベタベタしているのですごく不快になります。
どうしたらキレイにシールが剥がせるのかネットで調べてみました。
- ドライヤーで温めて剥がす
- 台所用中性洗剤を使う
- ラップの上からこする
- ハンドクリームを塗り込む
- 市販のシール剥がし専用液を使う
- 消しゴムでこする
- 水性の除光液を使う etc.
色々な方法があるんですね。では、この中でいくつか実際に試してみました。
色々な方法を実際に試してみた結果
消しゴムでこする
ぜんっぜん効果なかったです。消しゴムがもったいない。ベタベタしているところにも効果なしでした。。。
やり方がおかしかったのでしょうか?私は今後消しゴムでこするのはやりません。
ハンドクリームを塗り込む
粘着部分にハンドクリームを塗り込んで、しばらくしたら剥がすという方法。
以前伊東家の食卓でも紹介されていたみたいですね、懐かしい!!
ペンの端の方で試してみましたが、キレイに剥がせたところと剥がせなかったところがありました。ベタベタしているところにはそこまで効果がなかったです。少し何かまだ残ってました。
ドライヤーで温めて剥がす
この方法は結構有名みたいですね。ドライヤーの熱で剥がしていきます。
少し慎重になりすぎたためか、時間がかかりましたが、キレイに剥がせました。オススメです。
ラップの上からこする
この方法は、以前テレビでやっていて試してみたらキレイに剥がせたのでこちらもオススメです。
ドライヤーと同じ原理なのかもしれませんが、ラップの上からこすることで粘着力が弱まるそうです。
ただこちらはシールの範囲が小さめのものの場合限定かな、と思います。こするのが結構疲れます。
ちなみに。。。
シールのベタベタの範囲が狭い場合はセロハンテープで取る方法が一番簡単で手軽でした。
まとめ
いかがでしたか?
今回は私が経験したシール剥がし失敗談と実際にどの方法が効果があったのか検証してみた結果をご紹介しました。
時間がかかったり出先で出来るようなお手軽なものまで色々あるので、シールの大きさによって方法も変えてみるのもいいかもしれませんね。
ぜひ参考にしてみてくださいね!