会社で仕事をテキパキこなしている人って、とても素敵に見えますよね。
私は仕事をテキパキこなすのがとても苦手なんですが、どうしたらそんな風にこなせるのか私の身近にいる人たちをしばらく観察、研究してみました。
するとある特徴があることに気付きました。
そこで今回は、『仕事ができる人の特徴』を、3つご紹介していきます。
1.時間を効率よく使う
やはり、コレはとても大事なことですね。
一日は24時間しかありませんので、その中で自分がどう動いて行ったらいいのか、考える必要があります。
私の友人のA子は、朝、会社に行ったらまずその日の一日の仕事スケジュールを立てるそうです。
そして大体それぞれに費やす時間も把握しておくことで、「今どの辺りまで進んでるかな?」、「予定より少し遅れているからペースをあげよう」、「今日は時間に余裕がありそうだから、気分転換に散歩してこよう」、など自分をうまく管理しながら仕事を進めていました。
ちなみに仕事の出来ない私は、会社に行ったら、何も考えずにとりあえず目についたものから取り掛かっていました。(笑)
これでは仕事が出来る人とは言えないですよね。
2.出来ないものは『NO』とはっきり言う
仕事ができる人は、必ず頼まれた仕事に対して『YES』、『NO』をはっきり言える人です。
出来ない私は、上司から頼まれた仕事は基本『NO』と言えません。
なので、結果自分の仕事は後回しになり、最終的にはどちらも手に負えなくなりパンクするパターンです。
これは全然スマートではないですね。
自分の首もしめることになりますし、周りにも迷惑をかけてしまいますので、無理なものは無理とちゃんと言ったほうが良いです。
自分のことは自分にしかわからないので、頼んできた相手にはっきり伝えることが大切です。
3.周囲や気分に左右されない(流されない)
これはマインドの話になりますが、いくら周りがうるさくしていても、気分がのらなくても、素敵な誘惑があろうとも、周囲に流されずに淡々と仕事をこなすことが必要です。
よくある例をあげると、学生の時に試験勉強やった、やらないの話って絶対友達としますよね。
友人B「全然勉強してこなかったよー」
友人C「私もー」
私「本当?良かったー!私もつい昨日見たいテレビ見ちゃって全然勉強してこなかったー!」
試験結果
友人B「100点だったー!」
友人C「すごーい。私は90点」
私「……………え???!!!」
これあるあるだと思うんですが、周りがやっていないから、と安心しているとあとで痛い目を見るパターンです(笑)。
私の夫も仕事が早い人なんですが、見てると気分の浮き沈みは激しくなく一定で、仕事に集中する時と休憩時のオン、オフがしっかり出来ています。
メリハリをつけることで一気に集中して仕事が片付きますね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は仕事ができる人の特徴をお届けしましたが、みなさんも参考にしてみてはいかがでしょうか☆