渋谷駅東口の鉄骨落下事故の被害状況は?崩壊した原因と現場の画像も

こんにちは、HONAMINGOです。

6月18日の16時50分頃、東京渋谷駅東口の再開発工事エリアで鉄骨が落下するという事故が発生しました。

解体作業中の足場が崩れたとのことですが、被害状況はどうなんでしょうか?

なぜ足場が崩壊したのか原因も気になります。

今回の記事では、JR渋谷駅東口の鉄骨落下事故の被害状況や崩壊した原因と現場の画像などお伝えしていきます。

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JR渋谷駅東口の鉄骨落下事故の被害状況は?

6月18日16時50分頃、JR東京渋谷駅東口の再開発工事エリアで解体作業中の足場が崩れて落下するという事故が発生しました。

調べたところ、落下した鉄骨は足場を支えるもので、重さは約15トン、長さは約12メートル、幅は約2メートルとのこと。

当時下請け業者が足場の解体作業をしていたそうです。

目撃者によると事故が起きた下に3人ほど人がいて、そのうちの1人が足に部品が軽くあたったようですが、幸い搬送車はいなかったとのこと。

現在事故現場は鉄骨や鉄板、部品などがそのまま通路に転がっているため通行止めになっています。

復旧作業は19日の朝から行うそうです。

私はたまに渋谷に行く機会があるのですが、つい最近もこの場所近くを通ったばかりだったのでかなり驚きました。

このエリアは結構大掛かりな工事中だった記憶があります。

すぐ近くにはバスターミナルもあり比較的人通りの多い場所です。

歩いていてこんな大きな鉄骨がいきなり落下してきたらと考えると、本当に怖いです。。。

とりあえず大惨事にはならなかったので良かったですね。

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JR渋谷駅東口の鉄骨落下崩壊した原因は?ネットの反応や現場の画像も

今回の事故では幸いケガ人はいなかったものの、なぜこのような事故が起きてしまったのでしょうか。

調べてみたところ、はっきりとした原因はまだ判明していませんでした。

ただネットには事故が起きる直前に金属を切るような音がした後に鉄骨が崩れてきたとの情報がありました。


既に通行止めになっているので人通りはなさそうですね。

事故直後はすぐ近くにバスや人が普通に歩いてますね、この画像を見るだけでちょっとドキッとしちゃいます。。。

ツイッターでは色々な反応がつぶやかれていました。

  • これも放射能による劣化が原因か?
  • 野次馬を排除してないし、危機感なさすぎて怖い
  • 工事現場近くを通るの怖い
  • 一歩間違えたら大惨事

このツイートにあるように火花を飛び散らかして何か切っていたようですね。

個人的にもしこのことが原因で落下したのであれば、今後はこのような事故が起きないように安全確認をしっかりしてから作業をしていただきたいですね。

でないと私も工事現場付近は安心して歩けないです。

おわりに

今回の記事では、JR渋谷駅東口の鉄骨落下事故の被害状況や崩壊した原因と現場の画像などお伝えしてきました。

  • 被害状況は搬送車なし、軽く足に当たった人が1名
  • 崩壊した原因はまだ判明していないが、事故直前に金属を切る音や火花を目撃している人あり

渋谷は人がたくさん集まる街ですし現在大掛かりな再開発工事中なので、しっかりと原因究明して今後の対策に活かしていただきたいですね。

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