みなさんはCoccoさんをご存知でしょうか?
Coccoさんといえば、日本のシンガーソングライターで、活動休止や復活をしながらも独特のオーラを放ち続ける、素敵な歌手の1人ですね。
あの華奢な体から発する歌声は、どこか繊細さと力強さを感じさせます。
そんなCoccoさんですが、2009年に病気であることを雑誌で告白しています。
そこで今回は、Coccoさんの病気の原因は親なのか?「パピルス」という雑誌で告白された自傷した画像や内容などをご紹介していきます。
Coccoについて
- 1977年1月19日生まれの40歳(沖縄県那覇市出身)
- 本名は眞喜志智子(まきしさとこ)
- 血液型はO型
- シンガーソングライター、絵本作家、女優として舞台でも活躍中
- くるりの岸田繁を中心としたSINGER SONGERのボーカルでもある(2004年~)
Coccoの病気の原因は親なのか?
ある一部の噂で病気の原因は親なのではないか、という風にネットで出回っているようですが、色々調べてみた結果、そのような事実は確認出来ませんでした。
ただ、幼い頃に両親が離婚しているようなので少なからず影響はありそうですね。
Coccoがパピルスで自傷した画像と内容は?
Coccoさんは2009年の雑誌「papyrus(パピルス)」で病気を患っていることを告白しています。その病気とは拒食症と自傷行為です。
元々Coccoさんは男の子とケンカばかりするような活発な女の子でしたが、中学生になった頃、男女の体の違いの変化に違和感を覚えたそうです。これが拒食症のきっかけになったとされています。
又、2008年の5月頃から食事が全く摂れない状態に陥ったそうで、全国ツアー中はチョコレートや黒糖を食べていたそうです。
自傷行為の原因はわかりませんでしたが、パピルスのインタビューで「大変な事があった時、お風呂に入ってリラックスというよりもひっかいていたほうがいい」と語っています。
ストレスを感じた時は自分の体を傷つけることで精神を安定させていたのですね。
他にもパニック障害やうつ病を患っていて、2007年のイギリス留学時に精神疾患の治療を受けていたと公表していて、自身は「心の病気は一生治ることはないと思う」と話されています。
おわりに
今回はCoccoさんの病気の原因は親なのか?「パピルス」という雑誌で告白された自傷した画像や内容などをご紹介しました。
独特の雰囲気を持っているCoccoさんですが、こんなに深い心の病を抱えていたなんて知りませんでした。
最近あるラジオに番組にゲスト出演されていたところを聞いていましたが、片言のような日本語も沖縄弁もありのままに話すCoccoさんはやはり魅力を感じます。
これからも素敵な歌声をたくさん私たちに届けてほしいですね!